ERPでの注文処理連携

文書編集:LoopHot カスタマーサービスチーム 最終更新: 2024-08-15 01:42:53
本文では、ERPを通じて、注文キャンセル、出荷延期、出荷予定日、及び注文出荷などの店舗のバックエンドで行うべき操作をERPで操作する方法を説明する。

1. 注文の取り消し

注文の取り消しは、店舗運営者による自発的な取り消しと顧客による取り消しの2つの場合に分けられます。 在庫切れ、顧客の取り消し、その他の理由により商品が出荷できない場合、店舗運営者はERP上で注文を取り消しすることができます。 これにより、注文が取り消しされたにもかかわらず、倉庫担当が知らずに出荷を継続し、損失を招くことを防ぐことができます。 具体的な手順は以下の通りです:管理者は該当する注文リストから取り消しする注文を見つけ、注文の取消(セラー行為)ERP上で注文を取り消しできます。

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2. 出荷延期

注文の出荷が延期の場合、手動で顧客にメールで通知します。


3. 出荷予定日の設定

ERP内の出荷予定日の設定を通して、注文の出荷予定日を設定できます。これは、店舗のバックエンドでの「出荷予定日」の設定と同等です。 操作手順は以下の通りです:管理者は、対応する注文リストで出荷予定日を設定する注文を見つけ、注文の操作ボタンをクリックして注文の詳細ページに移動します。その後、ページの左下にある出荷予定日を設定するを使用します。

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4. 注文商品の出荷

ERPでは、物流会社が商品の出荷を処理し、日本のお荷物問い合わせ番号(佐川、ヤマト、日本郵便など)を記入した場合、店舗運営者は物流会社の出荷時間を基に日本の物流にかかる時間を計算します。 注文の出荷を直接ERPの「サイト出荷」で操作できます(公式サイトで日本の顧客が物流情報を確認できないことを避けるため、物流会社が出荷した直後にサイト出荷をクリックしないようご注意ください)。 これは店舗のバックエンドで手動で日本のお荷物お問い合わせ番号を入力して出荷する機能と同等です。 操作手順は以下の通りです:

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