自社倉庫の利用方法
1. 概要
自社倉庫を作成できます。たとえば、中国広州のセラーが自社オフィスで国内配送の荷物を受け取り、その後自ら検品・梱包して広州のある物流会社に発送依頼する場合、その会社は広州にある「自社倉庫」を作成する必要があります。自社倉庫は海外倉庫とローカル倉庫があります。海外倉庫は中国にあり、ローカル倉庫は日本にあります。
2. 自社倉庫の作成
まず、コンソールの倉庫管理->自社倉庫
ページの右上にある自社倉庫を追加をクリックし、情報入力ページに進みます。倉庫名、ウエイト、連絡先電話番号などの情報を入力します。次に、ユーザーの要求に応じて締め切り日、締め切り時間などを設定します。最後に保存ボタンをクリックします。
LoopHotコンソールの倉庫管理の画面
LoopHotコンソールの倉庫管理の画面
3. 基本設定
倉庫名称、連絡先情報、倉庫機能別エリア、および締め切り時間を設定できます。
3.1 メンバー管理
倉庫のメンバーと役割を管理します。メンバーの役割には、倉庫管理者、倉庫操作者、カスタマーサービスがあります。1人のメンバーは複数の役割を同時に持つことができます。
特記事項1:まず、コンソール->職員管理
で倉庫のスタッフのアカウントを追加し、役割を「倉庫担当」に設定する必要があります。自社倉庫は会社の子会社でもなり、個々の倉庫に配分する前に、グローバルなメンバー管理に追加する必要があります。
特記事項2:複数の倉庫を作成できます。たとえば、上海倉庫1、上海倉庫2、大阪倉庫などですが、他社倉庫を自社倉庫として追加しないでください。自社倉庫は、完全な管理権を持つ倉庫を指します。
3.2 物流会社
LoopHotは誰でも使える物流会社を提供し、セラーは必要に応じて適切な物流会社を選択できます。 注意:セラーは提供されていない物流会社を自分で追加することはできません。
3.3 物流サービス
各物流会社が提供するサービスは異なるため、セラーは商品の特性に基づいて、コストパフォーマンスが高い物流サービスを選択できます。
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