自社倉庫の利用方法

文書編集:LoopHot カスタマーサービスチーム 最終更新: 2024-08-09 08:15:35
本文では、 ERPを通じて自社倉庫を管理する方法を紹介致します。

1. 概要

自社倉庫を作成できます。たとえば、中国広州のセラーが自社オフィスで国内配送の荷物を受け取り、その後自ら検品・梱包して広州のある物流会社に発送依頼する場合、その会社は広州にある「自社倉庫」を作成する必要があります。自社倉庫は海外倉庫とローカル倉庫があります。海外倉庫は中国にあり、ローカル倉庫は日本にあります。


2. 自社倉庫の作成

まず、コンソールの倉庫管理->自社倉庫ページの右上にある自社倉庫を追加をクリックし、情報入力ページに進みます。倉庫名、ウエイト、連絡先電話番号などの情報を入力します。次に、ユーザーの要求に応じて締め切り日、締め切り時間などを設定します。最後に保存ボタンをクリックします。

LoopHotコンソールの倉庫管理の画面

LoopHotコンソールの倉庫管理の画面


3. 基本設定

倉庫名称、連絡先情報、倉庫機能別エリア、および締め切り時間を設定できます。

3.1 メンバー管理

倉庫のメンバーと役割を管理します。メンバーの役割には、倉庫管理者、倉庫操作者、カスタマーサービスがあります。1人のメンバーは複数の役割を同時に持つことができます。

特記事項1:まず、コンソール->職員管理で倉庫のスタッフのアカウントを追加し、役割を「倉庫担当」に設定する必要があります。自社倉庫は会社の子会社でもなり、個々の倉庫に配分する前に、グローバルなメンバー管理に追加する必要があります。

特記事項2:複数の倉庫を作成できます。たとえば、上海倉庫1、上海倉庫2、大阪倉庫などですが、他社倉庫を自社倉庫として追加しないでください。自社倉庫は、完全な管理権を持つ倉庫を指します。

3.2 物流会社

LoopHotは誰でも使える物流会社を提供し、セラーは必要に応じて適切な物流会社を選択できます。 注意:セラーは提供されていない物流会社を自分で追加することはできません。

3.3 物流サービス

各物流会社が提供するサービスは異なるため、セラーは商品の特性に基づいて、コストパフォーマンスが高い物流サービスを選択できます。

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