店舗の管理
1. 店舗管理機能概要
店舗管理は、店舗の追加/禁止、メンバー管理、送料ルール、商品テンプレート、ブランド管理、細分化市場の6つに分かれています。同時に、一般設定には、店舗基本情報、API設定、CSV空間、画像空間、商品関連配置、画像透かし配置、在庫連携機能(開発中)、注文関連配置の8つのサブ項目があります。
店舗管理機能概要イメージ
1.1 店舗を追加
管理者はコンソール->店舗管理->営業中の店舗
に進み、店舗リストの右上にある店舗追加をクリックし、順番に情報を入力し、作成して店舗設定に進むボタンをクリックして、新しく追加された店舗の情報を配置します。
LoopHot コンソール‐>店舗追加画面
1.2 店舗の禁止
管理者は、コンソール->店舗管理->営業中の店舗
に進み、店舗リストから該当店舗の設定ボタンをクリックして、店舗設定ページに入り、店舗の状態を「禁止」に設定します。禁止された店舗は、コンソール->店舗管理->禁止された店舗
で確認し、店舗状態を変更できます。
LoopHot コンソール‐>店舗禁止画面
2. 店舗設定
2.1 一般設定
管理者はコンソール->店舗管理->営業中の店舗
に進み、店舗リストに該当店舗の設定ボタンをクリックし、店舗設定ページに進みます。
店舗の一般設定には、店舗基本情報、API設定、CSV空間、画像空間などの8つのサブ項目があり、右にあるリンクにそれぞれの機能に入ります。
LoopHot コンソール‐>一般設定画面
2.2 メンバー管理
ERPで内蔵メンバーを追加し、役割を配分します。内蔵メンバーの役割は、管理者、店舗担当、商品担当、カスタマーサービス、仕入れ、倉庫担当に配分できます。
LoopHot コンソール‐>メンバー管理画面
方法1:
管理者はコンソール->店舗管理->設定->メンバー管理
で、対象のメンバー*右側の+ボタンをクリックして、メンバーと店舗に役割を割り当てます。(-ボタンをクリックすると、その役割の割り当てを取り消すことができます。)
方法2:
管理者はコンソール->店舗管理->営業中店舗->配分
で、対象のメンバー*右側の+ボタンをクリックして、メンバーと店舗に役割を割り当てます。(-ボタンをクリックすると、その役割の割り当てを取り消すことができます。)
2.3 送料ルール
ERPで特定の店舗の送料ルールを設定する前に、該当する店舗のバックエンドで送料ルールを設定し、その後ERPで送料ルールを追加する必要があります。
LoopHot コンソール‐>送料ルール画面
2.4 細分化市場
一部のプラットフォームが店舗内の細分化市場をサポートしていない場合でも(たとえば、Qoo10など)、店舗内の細分化市場をしっかり設定することを強くお勧めします。理由は以下の通りです:
- 一部のプラットフォームでは細分化市場が必須です。たとえば、Wowma、Yahoo、楽天などです。
- 細分化市場は店舗の位置付けです。店舗の細分化市場を計画するプロセス自体が市場の位置付けを実行し、店舗の販売商品選定作業を効果的に指導できます。
- 商品をより簡単に管理、統計することができます。ERPでは、細分化市場して管理したり、商品の売上状況を分析したり、店舗内のベストセラー商品を見つけたりすることができます。
- 商品の関連性を実行するためには、細分化市場を設定する必要があります。ユーザーが特定の商品を見ると、店舗は顧客に商品を推奨する必要があります。これは一般的なECシステムの「あなたへのおすすめ」または「この商品を購入したユーザーが購入した商品」と同じ効果です。したがって、推奨商品を行う際には、現在の商品と高度に関連する商品を理論的に推奨する必要があります。このような機能の正確な実装は、ERP内の「商品関連付け」機能です。商品関連付け機能は、細分化市場に依存して実現される必要があります。
LoopHot コンソール‐>細分化市場例
2.5 商品テンプレート
商品の詳細な説明では、通常、いくつかの一般的なコンテンツセクションを追加する必要があります。たとえば、商品説明の先頭に「店舗内のプロモーションバナー」を挿入したり、商品説明の最後に「ご注文前にご確認ください」という内容を挿入したりします。これらは複数の商品間で再利用できるコンテンツで、ERPでは商品テンプレートと呼ばれます。画像を参照してください。
LoopHot コンソール‐>商品テンプレート画面
2.6 ブランド管理
管理者は、コンソール → 店舗管理 → 営業中の店舗
に進み、店舗リストから該当店舗の「ブランド」ボタンをクリックし、ブランドリストの右上にある「ブランド追加」ボタンをクリックし、順番に情報を入力し、「保存」ボタンをクリックして、ブランドを追加できます。
LoopHot コンソール‐>ブランド管理画面
3. よくある質問:
3.1 短縮URLとは何ですか?
Qoo10やAUの店舗では短縮URLを入力する必要はありません。しかし、楽天やYahooの店舗では短縮URLを入力する必要があります。 楽天店舗:店舗のホームページのアドレスが「https://www.rakuten.ne.jp/gold/my-shopname/」 または「https://www.rakuten.ne.jp/my-shopname/」の場合、"my-shopname"が短縮URLです。 Yahoo店舗:店舗のホームページのアドレスが「https://store.shopping.yahoo.co.jp/my-shopname/」 の場合、"my-shopname"が短縮URLです。
4. Yahoo認証
1.Yahoo店舗ページで「システム」をクリックした後、「認証追加」ボタンをクリックして、Yahoo店舗のアカウントと店舗の別名(カスタマイズ可)を入力し、その後「保存」ボタンをクリックします。 2.Yahooの店舗バックエンドで、「システム」→「権限管理設定」をクリックし、「注文管理権限」を選択して有効化し、また「注文情報·個人情報ダウンロード権限」も設定します。
- 「設定」→「暗号鍵管理」をクリックし、「公開鍵発行」をクリックして、それを ERP 認証画面にコピーします。
- 店舗の認証状態を確認します。店舗の認証が成功した場合、商品を出品することができます。