店舗の注文関連配置
1. 機能概要
注文関連配置から、黙認出荷倉庫、黙認出荷元、注文出荷警告、メール通知機能、通知メール詳細配置を設定できます。
LoopHotコンソールの注文関連配置
2. 黙認出荷倉庫の設定
コンソール->店舗管理->一般設定->注文関連配置
から、注文の黙認出荷倉庫を選択できます。
LoopHotコンソールの黙認出荷倉庫の設定
管理者はコンソール->倉庫管理
から、黙認出荷倉庫を追加できます。
3. 黙認出荷元の設定
コンソール->店舗管理->一般設定->注文関連配置
から、注文の黙認出荷元を選択できます。
LoopHotコンソールの黙認出荷元の設定
コンソール->全般設定->出荷元住所
から、黙認の出荷元住所を追加できます。
4. 注文出荷警告
コンソール->店舗管理->一般設定->注文関連配置
から、注文出荷警告を設定できます。最終出荷時間までxx時間以内の注文は強調表示。例えば、注文の出荷警告を1日(24時間)に設定し、注文が最終出荷時間まで24時間未満の場合、注文は強調表示されます。この機能により、注文の最終出荷時間を見逃すことを効果的に防止します。
LoopHotコンソールの注文出荷警告
5. メール通知
LoopHotコンソールのメール通知
注文関連の配置にあるメール通知機能は、注文の状態が更新された際(確認済み、準備完了、出荷済み、在庫切れ)、事前に設定されたテンプレートに基づいて顧客に自動的にメール通知を送信します。 注意: 出荷延期の場合は、手動で通知メールを送信する必要があり、これらのメールのテンプレートも事前に設定できます。
5.1 送信者情報の記入
詳細なメール通知設定で、送信者のメールアドレス、送信者の名前、およびメール署名を記入します。送信者のメールアドレスと名前は通常、店舗のカスタマーサービス情報に対応します。メール署名はすべてのメール本文の末尾に追加されます。
LoopHotコンソールの送信者情報の記入
5.2 メール内容の記入
メール通知の詳細設定では、異なる注文状態(確認済み、準備完了、出荷済み、在庫切れ、出荷延期)に対応したメールテンプレートを事前に設定することができます。メールの件名と本文を設定することができます。
LoopHotコンソールのメール内容の記入
5.3 必要なサービスの有効化
コンソール->店舗管理->一般設定->注文関連配置
で、該当する注文メール通知機能を有効にします。システムは注文状態の変更があった際に自動的に顧客にメールを送信します。
LoopHotコンソールの必要なサービスの有効化